MG フルアーマーガンダム 素組みレビュー

マッシヴ!!
実にマッシヴです!!

素体にアーマーを着込んでいるのに着ぶくれしていないのも高ポイント。
すごく自然です。

一部アーマーの着脱は新素材「ゲルシート」にて行い、素体にアーマー固定用のピンやダボがないのも特徴です。








首の可動範囲。
アーマーの影響を受けていないので、Ver.2.0同様に可動します。




少々アーマーが干渉しますが、肩も同様によく動きます。




ヒジ関節も御覧の通り。




股関節は軸間接の組み合わせなので、かなり開脚できます。
たぶんもうちょいイケますが、これ以上開くとサイドアーマーがはじけ飛びます。




足首の自由度がそんなに高くないので、接地しての開脚はこれぐらいが限界。




Ver.2.0の太腿横ロールがバッチリ生きてるので、立ちポーズが決まります。




ヒザの可動も素体状態とほぼ変わりません。
つま先もガッチリ伸ばせます。




アーマー状態でもコクピットハッチの開閉が可能。




ビームサーベルはリアスカートにマウント。
もちろんクリアのビーム刃も2本付属しています。
しかしこの位置だとバーニア使うと確実に燃えるよね（笑。




2連装ビーム・ライフルは左右どちらにも装備できます。
ちなみに砲身は折りたたむことが可能。




もちろんコア・ブロックシステムも健在。




コア・ファイターは本体にあわせたカラーリングになっています。




全アーマーの着脱を実現。
新素材「ゲルシート」のおかげで、素体にアーマー固定用のピンやダボがないのが素晴らしい…んですが…

ポロリがひでぇ!!!!

ゲルシートでの固定は胸部装甲・サイドアーマー・ヒザのマルイチ・カカトの4か所なんですが、サイドアーマーとマルイチが絶望的にポロリしまくります。

が、胸部装甲とカカトは強固にくっついてるので、ゲルシートがダメなわけではなさそうなんだな。
どうやら接触部分のクリアランス調整がイマイチで、ちゃんとゲルシートが密着していない模様。




このように、単体ではバッチリくっつくんです。
素体との接触面を調整してやればポロリしないような気がするので、ちょっといろいろ試してみます。

続報を待て!!


では、気を取り直してレッツポージン!!



















ポロポロポロポロ取れんじゃねぇよこんちくしょうッ!!

非常にかっこいいのですが、ポロリ問題を解消しないと楽しくブンドドできません。
ものっそストレスたまります。


ツメが甘いぜ、バンダイさんよう…